南海トラフが近い!?何年も前から確率70%って…じゃあ今は?
「南海トラフ地震、本当に近いんじゃないかって、毎日不安…」
「いつ来るかわからない恐怖に、もう耐えられない」
「家族を守れるか、自信がない…」
こんな風に毎日感じている南海トラフ地震への不安…
この気持ち、わたしもけっこう日々考えさせられています。
かなり前ですが、3.11(東日本大震災)があった時は苦労しました…
ニュースなどでもありましたが、まじで物資が不足して奪い合いになる事もありますし、衛生面の問題もでてきます。
・ライフラインが途絶える(停電と断水は致命的)
・食料・物資が圧倒的に足りない(マジでまともな食事ができない)
・プライバシーがまったくない(生活音、声もダダ洩れ)
・情報が錯そうしてデマも広がる(これがヤバイくらい悪質)
・心身の疲労が何倍にも膨れ上がる(ストレスが半端なくなる)
普段ならあまり食べたいと思わなかった美味しくないはずのアルファ米が、この時はめちゃくちゃ美味しかった…
今度の地震はそうならないように願いたい所ですよね。
専門家によると、南海トラフ地震の発生確率は以前から増して30年以内に70%~80%と言われています。
- 静岡県から宮崎県にかけての一部地域で震度7の揺れ
- 関東から九州にかけての太平洋沿岸で最大34.4メートルの津波
- 津波による死者数が最悪の場合約23万人
- 総経済損失が約237兆円
正直、これを聞いてゾッとしました…
以前と比べて若干ですが上がっている(以前は70%)わけで、じゃあまた上がったら今度は何%…?
なんて思っていたら、どうやら50年以内には90%の確率で発生するとの事。
「なんだ、50年とかだいぶ後じゃん」
って考える人はいると思いますが、逆に言えば50年経つまでにはほぼ確実に起こる可能性が高いという話。
しかも、これはあくまで統計的な確率です。
30年経つぐらいで70%~80%、50年経つぐらいで90%の確率で地震が起きるという意味では無いです。
例えばサイコロを振ったとき、そのたびに特定の目が出る確率が6分の1であるように、地震の発生確率も統計的に算出されています。
仮に、1日1回サイコロを振って6の目が出たら南海トラフだとします。(1/6なんてあり得ない確率ですが…)
もしも初日に振っていきなり6が出たら…?
つまり、今日、下手をすると今すぐ南海トラフ地震が発生する可能性も0ではないんです。
だからこそ、ハザードマップを確認すること、避難経路を確認すること、家族と避難場所を決めておく事は大事だと改めて感じました。
あとは、非常食や水などの防災グッズはいくらあっても足りないものだという事も…
実はかなり重要な事【現場の惨状と余震の恐怖】
ニュースだけでなくSNS上にある、数多くいる被災者のリアルな声の中には本当に体験したからこそわかる被災時の危険性が語られていました。
・トイレは行列&メチャクチャ汚かった
・瓦礫撤去で手袋が頑丈なものじゃないと厳しかった
・プライバシーがまったくなくてストレスが半端ない
・夜間の明かりが十分に確保できなかった
・スマホ充電が満足にできず連絡も娯楽もまったくできなかった
・ガスも電気も使えず料理も満足にできなかった
・救援物資が全員にいきわたる事がほとんどない
きっと、あなたもすでに地震対策はされているかもしれません。
でも、だからといって何も考えずにホームセンターなどの防災コーナーに置いてあるような物を適当に買ってもぶっちゃけ後悔します。
なぜなら、こういうシーンがあるからです。
・まったく使わずにただの荷物になるケースがある
・本当に災害にあった時を想定した準備になっていない
・実際の地震の時には何の役にも立たなかった物が多い
だからこそ、本当に必要なものはピンポイントで集めていく方が良いです。
防災セットのリュックなどは1つはあった方がいいですが、それだけじゃ足りないです。
また、逆にアレもコレもといろいろと買い込むのだけはもったいないだけなので注意した方がいいです。
こういった声を元に、本当に災害時に必要な物をリストにしています。
良ければ参考にしてみてくださいね。
本当に必要な災害時に便利なグッズ5選
災害発生時って慌ててしまって何を持ち出せば良いか分からなくなることがありますよね。
特に、女性の方にとっては限られた容量のリュックに防災グッズを詰め込むのは至難の業かもしれません…
そこで、実際の災害時に必須ともいえる防災グッズを5つご紹介します。
最低限必要なラインで、揃えておけば本当に安心できます。
しかも、これから紹介する災害グッズの値段はバカ安いです。
【temu】という通販サイトなのですが、中間業者を介さずに直接消費者に商品を販売する事で価格をかなり落としてくれているんですよね。
30%オフクーポンや15,000円分などのクーポンセットがあるんですが、それでわたしもかなりお得に利用させてもらっています!
実際に私もかなりお得に買いものをさせてもらっています。
注文した金額よりも割引額の方が大きいです。
しかも、ルーレットによってさらに大幅な割引クーポンをゲットできたりもするんですよね。
ほかの通販と比べてもかなりお得な点が多いので、ここを候補に入れるのもありです。
災害用品もTemuの商品は大幅な割引がされているものが大多数です。
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避難所へ行っても、仮に自宅が崩壊しなくても断水はほぼ確実に起きます。
絶対にトイレ事情の問題と悪臭問題が出てくるので、トイレ対策は絶対にしておくことをおすすめします。
また、トイレは1日に何度も行きますよね?
いくらあっても足りないくらいなので、安い時にまとめて大量に買うのがおすすめです。
2. 多機能なライト
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USBで日頃から充電しても良いし、最悪ソーラーでも充電できるから安心できます。
明るさも300ルーメンと十分なうえにスマホ充電も対応できる優れもの。
しかも思ったよりも軽量で持ち運びにも便利です。
似たような製品はけっこうあって、どれも明るさは十分だという口コミが多数です。
3. ホイッスル
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もしも万が一、どこかに閉じ込められた時やガレキの下敷きになった時、救援が必要になった時にあなたはどうしますか?
大声を上げる人は多いと思いますが、体力を使う事やそもそも声を出せない環境もあり得ます。
そういうときに、日頃からホイッスルを持っておく事はかなり大事な事です!
4. 携帯用浄水フィルター
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災害時に絶対に欠かせないお水の確保、これが意外と難しい…
いくら5年や7年持つ長持ちなペットボトルを準備していても、あんな重たいものを災害時に手軽に持ち運べるでしょうか。
もしも避難所に移動するとなると…?
そんな時の飲み水の確保の一つとして、こういう軽いフィルターなら持っていくのも苦じゃありませんし、近場に水源のあるものがあれば大活躍するはずです。
5. ポータブル電源
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災害時、停電するなど電気の確保が難しい場面がありますよね。
また、避難所などへ行っても同様の事が起こりえます。
そういう時、自身での電気の確保が重要になります。
・連絡用のスマホ充電のため(情報収集など)
・LEDなど夜間の照明を確保する
・充電式のライトなどの充電をする
・娯楽品(ゲーム機)などの充電で子供への負担を減らす
・省電力なら調理器や扇風機、ヒーターなどを使用できる
大型のものが理想ですが、持ち運びができつつ電力も十分なものといえば上記のものがベターです。
半額以下で購入可能な製品も多いので、ここで一度準備しておくと安心感はかなり違います。
まとめ
地震は別に今すぐ来るという断定はできませんが…
あれだけ地震が頻繁にくる事から、もう災害に備えて準備はしておかないとヤバいと思います。
この記事を参考に、あなたにとって必要な防災グッズを揃えていざという時に慌てずに対応できるようにしておく事をおすすめしますよ。
そして、下記の事もしっかりとやっておきましょう。
1. 情報収集
- ハザードマップを確認する: 自分の住んでいる地域で、どのような災害が想定されるのかを把握しましょう。
- 避難経路を確認する: 地震が発生した場合、安全な場所に避難できるよう、事前に避難経路を確認しておきましょう。
- 防災グッズを準備する: 非常食、水、懐中電灯など、最低3日分の備えをしておきましょう。
2. 家族で話し合う
- 緊急時の連絡方法を決める: 家族が離れてしまった場合でも、連絡を取り合えるように、事前に連絡方法を決めておきましょう。
- 集合場所を決める: 地震が発生した場合、家族が無事かどうかを確認するために、集合場所を決めておきましょう。
- 避難訓練を行う: 定期的に避難訓練を行い、いざという時に慌てずに行動できるようにしましょう。
3. 地域の防災活動に参加する
- 防災訓練に参加する: 地域で行われる防災訓練に参加し、他の住民と協力して防災意識を高めましょう
- 防災ボランティアに参加する: 地域の防災活動に積極的に参加し、地域全体の防災力を向上させましょう
地震は、私たちがコントロールできるものではありません…
ですが、事前に準備することで被害を最小限に抑えることができます。
この記事を読んで、少しでも地震に対する不安が解消されたなら幸いです。
私たち一人ひとりが、今できることをしっかりと行い、地震に備えていけば少しでも生存率は上がるはず!