共働きだと料理・家事がしんどい!やめたい!【手抜きでも全然大丈夫】
「料理にめっちゃ時間取られるし、正直めんどくさい…」
「仕事が忙しくてコンビニ・外食続きで家計を圧迫する…」
「料理ができないってダメな事なの?」
あなたは、料理の分担ってどうしていますか?
共働きをしていると、お互いどっちが今日の料理担当になるか、困る時もあるんじゃないでしょうか。
困ったときには外食・コンビニも手ですが、どうしても料金が高く付くのが悩みっていうのもあると思います。
お互い仕事で時間がなく、だけど料理するほどの体力も残っていない…
そんな時に便利で役立つ解決方法を3つ、お伝えします。
共働きでの弁当をやめたい!それならこの3つの方法で解決!
①スーパーで便利な食材・食品をまとめ買い!
最近は、便利な時代で品質が良く、賞味期限の長い便利な食品等も増えてきました。
よく探してみると、時短になるいろんな食材・食品があります。
- パックのサラダ(100円前後)
大根サラダや緑黄色野菜など、5~8品目ほどの野菜がカット済みでパック販売されています。
- 真空パックのカット食材(根菜類)
最近は、カレー用や肉じゃが用などに入れる根菜類(にんじんやたまねぎ、じゃがいもなど数種類)がカットされ、真空パックに保存されているものが販売されています。
- レトルトパックの惣菜
レトルトパックは以前からありましたが、最近では消費期限の長い食品もあり、地震(南海トラフや首都直下型)への備えとして常備する方も多くなっています。
調理済みの食品(ハンバーグや照り焼きチキン、きんぴらごぼうなど)が、なんと1年近く持つ食品も売っているので、そういったものを置いておくと、けっこう助かります。
- 缶詰(鯖缶など)
缶詰も種類が豊富になってきていて、牛肉・豚肉・鶏肉・魚類が調理済みで缶詰に入っているので、取り出してレンジ等でお手軽に食べられるので、こちらも地震対策という形でいくつか購入すると、いざという時に助かります。
②カット済みの簡単ミールキット(料理キット)
「いや、食材や食品を買っても、いざ料理する時にどれをどう使うか考えるの面倒くさくない?」
料理があまり得意でない場合だと、食材や食品を買っても、肝心の調理時にどうするか悩みますし、使わずそのまま消費期限を迎えてしまう…なんて事もあり得ますよね。
その場合、最初からカットされた食材と最初から調合された調味液を使うだけでお手軽に調理できるミールキット(料理キット)を活用するのがおすすめです。
サービスはいくつかありますが、だいたいのものは10分~20分以内に2~3品できる物が多いので、共働きで仕事が忙しい時でも、かなり助かるセットです。
③宅配弁当サービスを活用してみる
「いや、そもそも料理も得意じゃないし…」
あなたは、料理自体がそもそも得意じゃない・できない、というタイプでしょうか。
その場合、①や②のような方法ではなく、最初から調理されたお弁当を宅配してもらえるサービスを活用するのがおすすめです。
宅配弁当(おかずのみ・惣菜系もあり)は、【冷凍タイプ(数ヶ月ストック可)】に【チルド(当日中)】と2種類あって、生活スタイルに合ったメニューも豊富にあります。
・コスパ重視の安い料金で頂けるメニュー
・ボリューム重視のメニュー
・糖質制限ダイエットのメニュー
・塩分制限(減塩)食事のメニュー
・筋トレする方に便利な高たんぱくメニュー
他にもさまざまありますが、それぞれの事情に合わせた宅配弁当サービスが数多くあります。
共働きにおすすめの宅配弁当サービス比較ランキング
-
ウェルネスダイニング【共働き向け】4.7
- 糖質/塩分/たんぱく質等の制限食
- 主菜1品+副菜3品のバランス食
- 管理栄養士の電話相談サポートも
- 国内工場でひとつひとつ手作り
- 高齢の両親への“やわらか食”も
共働きしている方にとって、外食やコンビニ、お惣菜生活が続くことってけっこうあると思います。
そうすると気になるのが塩分や糖質の摂りすぎですが、ウェルネスダイニングはその塩分や糖質をしっかりと抑えた宅食サービスとなっています。
さまざまな制限食コースがあって、自身にあったサービスを活用できます。
・カロリー制限
・塩分制限
・たんぱく制限
・糖質制限制限食はもちろん、栄養バランス食、食事制限までいかない宅食と幅広いメニューがあります。
不摂生からの病院通いをしたくないという、健康に注目している方にこそ試して欲しいサービスです。
\制限食など豊富なコースあり/
-
わんまいる【共働き向け】4.1
- 食材へのこだわり(主原料国産100%)
- 栄養価の高く健康的な旬の食材を使用
- 有機JAS認定農園やA級グルメの『石見ポーク』を主体に
- 他の宅配食事には無い汁物や煮物がメニューにある
- 免疫学の権威『廣瀬まゆみ先生』が推奨
国産食材を意識していて、保存料や合成着色料を使わない安全性にこだわった宅食サービスです。
宅食サービスはほとんど管理栄養士が関わっていますが、わんまいるの場合はプロの料理人も監修のサービスとなっています。
湯せん調理なので鍋やお湯をはる手間はかかりますが、その分水っぽさはなく味がしっかりと凝縮されています。
味は質素すぎないよう塩分3.5gと絶妙な量に調整されていて、一食分のカロリーも平均で400kcal以内になっています。
主菜1、副菜2という内容ですが、おかずが1品1品梱包されているので、気分によって別々のメニューを組み合わせるなんてことも♪
・有機JAS認定藤岡農園
・漁協や水産会社
・A級グルメの町(島根県邑南町)『石見ポーク』
・淡路島や鹿児島県の『桜島鶏』など料金は少し高めに設定されていますが、国産食材に対するこだわり、合成着色料・保存料無添加という安心要素があるので、安心して利用しやすいです。
また、おかずは真空パックで個別で包装なので、おかず同士の匂い移りなどもなく、長期保管も可能で利便性も高いです。
そして、一般的に宅配弁当は『煮物』・『汁物』などがありませんが、わんまいるは独自にこういったメニューにも強いのが魅力的です。
ちなみに、真空パックなので、保存期間が長いのはもちろん出汁や調味料がしっかり食材にしみ込んでより旨みの凝縮感があって、そういったこだわりも他社の宅配弁当サービスと違いを感じます。
\NHKで特集もされた宅配サービス/
共働き 料理 しない 夫・妻ってどうなの?
実際に付き合い始めたり結婚していると、お互いに料理の得手・不得手がわかってくるんじゃないかと思います。
「(え~…料理できない(しない)の?共働きしてるのに?)」
そういう不満を内心感じてしまうんじゃないかと思います。
ですが、得意じゃない、嫌いなのに無理に献立・買い物・料理をしようとすると失敗して、余計な費用やお互いストレスが溜まってしまいます。
そして、現代では料理ができない事は珍しくありませんし、拘束時間の長い仕事をこなしている方にとって、料理をする暇がない場合だってありますよね。
料理ができない=ダメな人
そういう認識をせず、お互いに仕事に影響が出ないようにどうやって料理を分担するか、有料サービスを使って解決していくか、そちらの方の話を進める方がよっぽど建設的です。